キッズクラス
オエイシスで学ぶべき5つの理由

初心者でも大丈夫!
理想を言えば幼稚園年長までに、遅くても小学一年生の時にオエイシスに来てほしいのが本音です。
なぜなら、ずっとオエイシスでやってきた生徒様と途中から入ってくださった生徒様では、明らかに差があるからです。オエイシスでは、幼稚園で、一音ごとの読み・書き両方でフォニックスを始め、小学校に上がる時には、アルファベットの小文字・大文字・音・書き順、歌や動作を交えてたくさんの英語フレーズを知っている状態で小学生クラスに、移ります。この差は、幼稚園クラスから始めるか、小学1年生でほぼ0の状態でオエイシスに入るかで、つまり小学生クラスへスムーズに順応できるかの差となります。カリキュラムとしても、幼稚園から小学4年生まででフォニックスとオーラルコミュニケーションを、ロールプレイを通してしっかり練習し読み、書く、聞く、話すの四技能を高めます。小5-6では中1以上の内容を学習し、文法はパターンプラクティスでみっちり口で覚える状態にして、小学校卒業の3月でオエイシスでのカリキュラムが修了するよう作られています。
ただオエイシスでのスタートが遅かった生徒様たちも、沢山います。アルファベットも書けなかった子や、他校から転入してくれたものの5年英会話を習っていてもbreakfastの意味も知らなかったような子たち(そんなお子様は沢山います)が、オエイシスで一年、二年と学習をすると、自分で英語を読んで書けるし、聞いて理解し、発言するようになっています。英語を始めるのが遅かったから諦めるよりも、どこで英語を学ぶよりも、オエイシスは最善のチョイスとなるでしょうし、私たちはそうなるようにレッスンしています。

四技能対応〜適正なゴール設定と目的あるレッスン〜
2020年に学習指導要領が改定となり、
大学入試では従来の塾講師では舌を巻くような高度な英語力を求められる現実が待ち構えるように、
将来的に子どもたちは高度な英語力を身につけることが現実問題として求められます。
そんな中、子どもたちが今やるべきことは、適正なゴール設定のもと、将来を支える「着実」な基礎力を身につけることです。
だから、高すぎる目標と理想論だけで考えたレッスン
(科学や芸術を英語で学び、英語で発表など)や、30年前からずっと進化のないようなレッスン、
(意味も分からず英語を真似してリピート、
分からないけど英語を聞き流す、
歌や踊り、楽しくゲームをする)
など他校が実践するレッスンでは
特別な英語学習背景を持つごく一部のお子様をのぞき、
ほぼ大半のお子様の力として残らないのが現実です。
オエイシスでは小学生のうちに英語の基礎力を養成するように、
目的とゴールのある授業設計をしています。
そして、レッスンでは読んで、書いて、教師以外の音源もたくさんきいて、
とにかく発言してもらいます。
レッスン構成、指導はどこよりもプロです。任せて下さい!

楽しくしっかり
オエイシスは、楽しくしっかり学ぶレッスンが特徴です。
ゲームで遊んで子どもたちをエンターテインすることはしません。
だけど、オエイシスのレッスンがexcitingで、オエイシスに楽しそうに来る子ども達が多いのはなぜかというと、
それはレッスンとは別にコミュニケーションタイムを設けてメリハリをつけていることや、ゲームの代わりに英語の単語カードの競争など、
「遊ぶことを楽しむ」のではなく、「学ぶことを楽しむ」レッスンにしているからです。
色々な習い事がある中で、
他の習い事にはいやいや仕方なく通っている子も、
オエイシスは好き!と言ってくれる子が多いのは
オエイシスの特徴かなと思います。

近いから歩いて行ける
オエイシスは子どもたちが徒歩で通えるという点で、
ロケーションにとても恵まれた英語スクールです。
亀阜小学校からは徒歩3分、
附属小学校からは徒歩7分、
新番町小学校からは徒歩10分の場所に位置しています。
その他にも、亀阜幼稚園からは徒歩2分弱、
高松幼稚園からは徒歩9分、
自転車だと4分弱です。
共働き家庭や兄弟のいるご家庭では、習い事の送迎問題は大きな検討事項。
オエイシスは、学校から近くにあるため放課後自分で歩いて来る小学生がたくさん。
自分でも「通える、通いやすい」は習い事をする上で、
そして継続していく中で、
実は大きなポイントなのです。

少人数制で分かりやすい
レッスンはレベルごとに
少人数制のクラスに分けています。
そして、レッスンでは一人一人に必ず発言してもらいます。
オエイシスは、
ただ椅子に座って、
ゲームして、
先生が話しているのを分からないけど
それでもきくというレッスンではありません。
生徒と先生のやりとりの上での授業があり、
一人一人の質問の声も拾うし、
きちんと読めるか、書けているか、
授業についてきているか、
きちんと発言できるかをチェックしています。
他の英会話スクールと比べ、
オエイシスでは一人ひとりにかなり多くの発言の機会を与え、
しっかり確認する様にしています。
Kidsクラスの教師&日本人講師紹介

ブルース先生
セブ島出身。楽天やLINEの社員研修校であり、世界中から英語留学者が集まるフィリピンの有名校で200人以上の講師陣の中から「最優秀講師 第一位」に公式認定表彰。
セブ テクノロジカル大学 大学院(教育学研究科 修士課程)修了。幼児教育の修士号、教員免許、国際的な英語指導者資格TESOL等、多数の免許保有。
来日以来、香川大学でも全学部共通の英語講師として活躍している。
Hi! My name is Bruce. Let's enjoy the journey of learning English together!

アヤ先生
香川県出身。大学の専攻は応用言語学。約10年前に一念発起で社会人留学。TOEIC 915点、IELTSジェネラルモジュール、アカデミックモジュール共に 6.5(海外の大学院進学レベル)で英語のキャリアをスタート。
その後、大阪府グローバル人材育成プログラム選抜、海外勤務を経て、大手外資系企業勤務で、更に英語力とビジネススキルを磨く。プライベートでは、国際結婚、育児に奮闘中。
現在オエイシスで文法や英検、学校英語に特化した「オエイシス英語塾」で小学生高学年から高校生までを指導。自身も現在、英語科教育法を専門的に勉強をしている。
皆様こんにちは。日本の学校教育は2020年の学習指導要領の改訂以来、大きく変わりました。特に英語科においては、小学校からの英語の導入により、中学の授業は「英単語は小学校で既に学習済み」を前提に進められています。中学の英語の授業についていける子、そうでない子の間で大きな差が生まれているため、この小学校から中学校への関門を、中一の壁、中一ギャップ等と呼び、特に英語科教員の間で注視されています。
中学生になると今より忙しくなるし、英語の授業は特に夏休み明けを境に待ったなしでどんどん(!)進んでいきます。
そして、英語は国立でも私立でも、
理系でも文系でも、
ほとんどの人は大学受験まで、
これから長く付き合う関係となります。
グローバル志向や英語の好き嫌いを問わず、
英語は少なくとも誰にとっても進路を左右していく科目だから、
軽んじるわけにはいかないのが現実です。
まずは学校の英語授業を分かる、楽しいと感じ、中学で良いスタートをきってほしいと思います。
これまではリクエストベースで指導をしていましたが、昨年度より、学校と同じ教科書を使って学習するオエイシス英語塾を開校しました。興味がある方はお気軽にお尋ね下さい。